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2005年 12月 11日

李枝珉 JIMIN LEE



期間: 2005/12/12~2005/12/17

個展に寄せて
 Jimin Leeの作品への接近は、顕になってくるものをどう受け止めるかということである。
 初期のころからそうした兆しはあったが、とくにバスタブ(1995)以降の作品は、一見何の変哲もないごく日常のありふれた身辺器物そのものが描かれるようになった。在るものと有るべきもののためにフォトエッチングを中心としたさまざまな技法が施されるが、結果、誰もが感得できるある気配が色濃く潜むことになる。
 隠喩である、と彼女は語る。私たちは潜んでいたある気配に導かれて、顕になってくる人の生-私たちとJimin Leeの-を受け止めることになる。
 彼女はソウル大学を修了後、日本政府給付留学生として東京藝術大学版画研究室で学んだが、さらにサンフランシスコ・アート・インスティチュートで研鑚した。現在は同地に居住してカリフォルニア大学のプリントメディアクラスの主任助教授を務めている。
 わが国での初の個展に期待すること大である。

版画家・中林 忠良

URL: http://gaden.jp/shirota/2005/051212.html


会場: シロタ画廊
入場料: 無料
時間: 11:00~19:00
休館日: 毎週日曜日・祝日
住所: 〒104-0061 中央区銀座7-10-8 第五太陽ビル1F
TEL/FAX: 03-3572-7971
URL: http://gaden.jp/shirota.html
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by koso2.0 | 2005-12-11 21:33 | シロタ画廊


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