カテゴリ:オペラシティーアートギャラリー( 3 )


2005年 10月 10日

シュテファン・バルケンホール|木の彫刻とレリーフ



期間: 2005/10/15~2005/12/25

バルケンホールは1957年、ドイツ・ヘッセン州のフリッツラーに生まれました。少年時代を過ごした1960─70年代頃のアートシーンはといえば、ミニマリズム全盛期、具象表現がタブー視されていた時代。そのような状況のなかバルケンホールは、15歳当時、5年に一度カッセルで開催される大規模な国際美術展「ドクメンタ5」(1972年)でポップ・アートの流れをくんだ数多くの具象絵画や彫刻に影響を受け、「自分だけのポップ・アートを作る」と心に決めたといいます。

そして高校卒業後の1976年、当時ナム・ジュン・パイク、シグマー・ポルケ、ウルリッヒ・リュックリームが教鞭をとっていたハンブルク造形芸術大学に入学します。ミニマリズムを代表する石の彫刻家の一人として名高いリュックリームに師事し、そのスタジオ・アシスタントを務めながら素材の扱いに関するさまざまな知識と経験を得たバルケンホールは、主題を模索していく際、リュックリームがいることで、その対極にある表現方法へと視線を向けていくこととなりました。

その頃のアートは、表現の純粋な表現を追求するあまりさらにコンセプチュアルな方向へと向かい、ますます閉塞感が高まっていました。そうしたなかで彫刻の可能性を考えていたバルケンホールは、人物表現の再生の必要性を感じるようになりました。「ばらばらにされて、それぞれ個別に分析されていた色、素材、形体、内容がもっている表現方法と機能を、一つの表現として経験することが重要だ」という考えを具現するものとして、バルケンホールは80年代に入り、本格的に人物像の制作に着手します。以降現在に至るまで、バルケンホールは独自の新しい具象彫刻を作り続けています。

URL: http://www.operacity.jp/ag/exh66.html


東京オペラシティーアートギャラリー
入場料: 一般:1,000(800)円、大学・高校生:800(600)円、中学・小学生:600(400)円
      *( )内は15名様以上の団体料金
時間: 12:00~20:00
(~21:00 on Friday & Saturday)
休館日: 毎週月曜日
住所: 〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2
TEL/FAX: 03-5353-0756/
Email: mailto:ag-press@toccf.com
URL: http://www.operacity.jp/ag/
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by koso2.0 | 2005-10-10 02:58 | オペラシティーアートギャラリー
2005年 07月 16日

東京オペラシティーアートギャラリー

入場料: 一般:1,000(800)円、大学・高校生:800(600)円、中学・小学生:600(400)円
      *( )内は15名様以上の団体料金
時間: 12:00~20:00
(~21:00 on Friday & Saturday)
休館日: 毎週月曜日
住所: 〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2
TEL/FAX: 03-5353-0756/
Email: mailto:ag-press@toccf.com
URL: http://www.operacity.jp/ag/
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by koso2.0 | 2005-07-16 23:19 | オペラシティーアートギャラリー
2005年 04月 03日

ニューヨーク近代美術館(MoMA)巡回建築展 谷口吉生のミュージアム



期間: 2005/04/08~2005/06/26

東京オペラシティアートギャラリー次回展覧会は、ニューヨーク近代美術館(MoMA)増改築の設計を行った建築家:谷口吉生の個展をおおくりします。

モダニズムを極めた研ぎすまされた空間、ドラマチックな印象を与える美しい採光で知られ、建築界でひときわ大きな存在感を示す谷口吉生。昨年11月にリニューアル・オープンを迎えたニューヨーク近代美術館(MoMA)の増改築の設計者として、いま世界中でもっとも注目を集めている建築家です。

本展は、新生MoMAこけら落としの展覧会「Yoshio Taniguchi: Nine Museums」に、日本独自のプランを加えた国際巡回展で、国内の美術館では初めての本格的な個展となります。

谷口は、丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、豊田市美術館、上野の東京国立博物館法隆寺宝物館など、数々の美術館設計で高い評価を得ている建築界の重鎮ですが、意外なことに海外作品の設計はMoMA増改築が初めてとなります。近・現代美術はもちろん、建築やデザインの殿堂ともいえるMoMAは1929年の設立以来、フィリップ・ジョンソン、シーザー・ペリなど著名な建築家によって設計・改装されてきました。このような歴史と、摩天楼ニューヨークの中心に位置するMoMAの立地条件を谷口がどのようにとらえ、形を導き出していったのかにも注目が集まりました。

展覧会では、谷口がこれまでに手がけた12のミュージアムを、美しい模型、写真、映像などで紹介します。特に話題のMoMAプロジェクトは、その建物の歴史、10人の国際的な建築家が参加した設計競技の模様と、最終的に谷口案が採択されてから建築に至るまでを多角的にドキュメント。谷口建築の真髄をご覧いただける内容です。

会期中、記念講演会など関連イヴェントも予定しております。
ご期待ください。

URL: http://www.operacity.jp/ag/exh60.php


東京オペラシティーアートギャラリー
入場料: 一般:1,000(800)円、大学・高校生:800(600)円、中学・小学生:600(400)円
      *( )内は15名様以上の団体料金
時間: 12:00~20:00
(~21:00 on Friday & Saturday)
休館日: 毎週月曜日
住所: 〒163-1404 東京都新宿区西新宿3-20-2
TEL/FAX: 03-5353-0756/
Email: mailto:ag-press@toccf.com
URL: http://www.operacity.jp/ag/
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by koso2.0 | 2005-04-03 15:38 | オペラシティーアートギャラリー