カテゴリ:ベイスギャラリー( 5 )


2005年 11月 27日

寺田 真由美 新作展



期間: 2005/11/25~2006/01/20

寺田は現在ニューヨーク在住。2001年以降、自分の手でつくった室内の模型を写真に撮るという手法で作品を発表してきました。
ベイスギャラリーでの2回目の個展となる今回の展覧会では、視点が室内から戸外の空間へと広がり、画面はよりドラマティックな様相を見せています。

模型づくりから撮影にいたるまでの制作の過程は、むしろ絵画制作にも近い直接的で身体的な作業ですが、完成した無人の画面は写真独特の緊張感や距離感を備えています。そこに、見る者ひとりひとりが抱える記憶や感情という個人的な「物語」が投影されるとき、自分の手で積み上げてきたはずのそれらの物語が「美しいつくりごと」にすぎないということに改めて気づかされる――静謐な光景が力強く訴えかけてくるように感じられるのは、そこに存在の不確実さが厳しく映し出されているからなのかもしれません。

今回の個展では新作約20点を展示致します。


会場: ベイスギャラリー
入場料: 無料
時間: 11:00~19:00
休館日: 毎週日曜日・祝日
住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
TEL/FAX: 03-5623-6655 / 03-5623-6656
Email: info@basegallery.com
URL: http://www.basegallery.com/
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by koso2.0 | 2005-11-27 01:50 | ベイスギャラリー
2005年 09月 12日

市村 しげの 展「光と時間」



期間: 2005/09/07~2005/10/12

ニューヨーク在住のアーティスト・市村しげのの個展「光と時間」を開催いたします。
市村は1997年に全米最大のアートコンペティションのひとつ「テキサス・ナショナル」でアジア人として初の入賞(第2位)を果たし、2002年にはニューヨーク芸術基金よりフェローシップを受賞しています。本展は、NYを中心にすでに多くの展覧会において作品を発表している市村の、日本では初の個展となります。

今回の個展では、「シルバー・モノクローム」と「タイム・コンプレッション(時の圧縮)」の2つのシリーズから、新作を中心に展示いたします。
「シルバー・モノクローム」は、銀色の平面上に集合離散する多数のドットを浮き上がらせ、光の反射のみによってイメージを表出させた作品です。視覚の前提となる「光」の存在に文字通り光を当てながら、個と全体の関係性というこの世界の構成原理そのものを表現しています。
「タイム・コンプレッション」では、ペースト状の鉄粉を酸化させて得られる鉄錆の模様がキャンバス上に呈示されます。鉄の酸化というプロセスに要した時間そのものが画面に内包され、隣り合う同サイズの作品同士の表面の微妙な相違は個性という概念の偶然性や相対性を暗示します。

「光」と「時間」をキーワードに、従来の絵画平面や描くという行為の概念を逸脱しつつ、観る者の感情や記憶を引き出し揺り動かす、市村の作品を是非ご高覧ください。

URL:


会場: ベイスギャラリー
入場料: 無料
時間: 11:00~19:00
休館日: 毎週日曜日・祝日
住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
TEL/FAX: 03-5623-6655 / 03-5623-6656
Email: info@basegallery.com
URL: http://www.basegallery.com/
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by koso2.0 | 2005-09-12 21:38 | ベイスギャラリー
2005年 06月 08日

'On paper' 大竹 伸朗 展



期間: 2005/06/06~2005/08/08

「'On paper' 大竹伸朗展」を開催致します。
今回の個展では、過去20年間に制作された紙作品から約50点を選び展示します。
使用している紙はすべてイタリアのファブリアーノ社製版画用紙「ロサスピーナ」、サイズは100x70cmです。この紙の上に、大竹は心に浮かんださまざまな風景を写し取り続けてきました。

「紙という素材には、絵を描きたくなる気持ちを受け入れてくれる許容量の大きさのようなものを感じる」と大竹は言います。「紙に対峙するとき、こちらの無意識を引き出そうとする何者かがその圧縮された繊維の隙間に潜み、常に呼吸をしているかのように思えることがある」というその言葉からは、この多面的なアーティストのいかにも余りある強い創造の欲望と素材との深いかかわりが伺えます。

2006年秋には東京都現代美術館で3フロアを使った大規模な個展を控える大竹伸朗。圧倒的な作品量を誇るこの作家の本質を、過去20年間にわたる紙作品からご覧いただきます。


会場: ベイスギャラリー
入場料: 無料
時間: 11:00~19:00
休館日: 毎週日曜日・祝日
住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
TEL/FAX: 03-5623-6655 / 03-5623-6656
Email: info@basegallery.com
URL: http://www.basegallery.com/
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by koso2.0 | 2005-06-08 01:15 | ベイスギャラリー
2005年 01月 25日

「歓迎、歓迎」 ~ 北京の現代美術



期間: 2005/01/24~2005/03/25

「歓迎、歓迎 ~ 北京の現代美術」展を開催いたします。
急激な変貌を続ける中国の首都・北京に生活と制作の拠点を置く、新しい世代の中国人アーティストたちの、平面作品を中心とした展覧会となります。

民主化運動の挫折を経験した90年代以降、欧米が求める「中国」のイメージに寄り添った作品が中国現代美術のメインストリームを形成してきました。しかし近年、改革開放の流れの中で、社会内存在としての自覚を保ちながらも個人的衝動を強い動機として作品制作に取り組む作家も確実に増えてきています。

例えば李松松(リ・ソンソン)は、中国政治史上の出来事の写真をもとに大画面の油彩を描きますが、そこには政治的なメッセージよりもむしろ、自らが根差す社会の出自を自分自身の目で捕捉し確認しようとする強い個人的意志が感じられます。

中国ならではの具象絵画の豊かな伝統と高度な技術の延長線上に、冷静な客観性やユーモアをまとって表現される彼ら新世代の作品は、世界との対話であり、また同時に自己との対話でもあります。個人的であるがゆえに、かえってそれらの作品は世界的な普遍性を獲得しているのかもしれません。

URL: http://www.basegallery.com/index2.html


会場: ベイスギャラリー
入場料: 無料
時間: 11:00~19:00
休館日: 毎週日曜日・祝日
住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
TEL/FAX: 03-5623-6655 / 03-5623-6656
Email: info@basegallery.com
URL: http://www.basegallery.com/
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by koso2.0 | 2005-01-25 00:38 | ベイスギャラリー
2005年 01月 25日

ベイスギャラリー

入場料: 無料
時間: 11:00~19:00
休館日: 毎週日曜日・祝日
住所: 〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1-1-6 小浦第一ビル1F
TEL/FAX: 03-5623-6655 / 03-5623-6656
Email: info@basegallery.com
URL: http://www.basegallery.com/
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by koso2.0 | 2005-01-25 00:37 | ベイスギャラリー