カテゴリ:コニカミノルタプラザ( 11 )


2005年 07月 13日

大島秀男写真展「ものいわぬものたち PART 2」



期間: 2005/07/12~2005/07/22

夜道を一人で歩いていると後ろが気になる。振り返っても誰もいないのだが、背後に感じたものは何だったのか。

昼間見ると見慣れていて意識しないのだが深夜、角度を変えて見れば自己主張しているものたちが見える。私はここにいる、ここにある。それを感じたのだろう。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/may/gallery_b.html#1


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-07-13 01:14 | コニカミノルタプラザ
2005年 05月 17日

フォト・プレミオ -24人の新しい写真家登場- 服部和重写真展「Little Tibet」



期間: 2005/05/21~2005/05/30

インドの北西部、ジャンムーカシミール州のヒマラヤ山脈とカラコルム山脈に挟まれた高原地帯にラダックという地域があり、チベット系民族を中心にさまざまな民族が暮らす地域である。チベット本土では、中国共産党政権によって文化の抹殺の危機に迫られているが、ラダックではチベットで失われてしまった文化や仏教がそのまま残っており、チベットよりもチベットらしい地域であり、『小チベット』と呼ばれている。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/may/gallery_b.html#1


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-05-17 01:02 | コニカミノルタプラザ
2005年 05月 17日

フォト・プレミオ -24人の新しい写真家登場- 松本英明写真展「Apartment」



期間: 2005/05/21~2005/05/30

1950年代半ばから70年代に建てられた団地がつくる風景は、周囲の雰囲気とは大きく異なっている。同じようなデザインで同じような大きさのものが多く、規則正しく立ち並んでいる。そういった合理的なところが、均質性や冷たさのイメージにつながるのかもしれない。

しかし、私はこの一連の団地撮影をしていて、均質性や冷たさなどのイメージを受けなかった。そして、このころの団地に豊かさや余裕を感じる。それは軒先を埋めている植物・鉢植えや住人が様々な用途で、スペースを活用しているからかもしれない。一つとして同じ風景はなく、団地という場所を構成している。様々な人が住むことによって団地自体の個性のようなものができ、今の団地には見られない古い団地独特の濃密な風景を作り出しているのだろう。

またこういった団地は今、建て替え期ということもあり、徐々に取り壊され減少している。このことに少し寂しさを感じる。この団地の写真を通して写真の原点に戻り、写真のもつ力について素直に取り組めたと思う。そして多くの人に、この写真を見てもらえればと思う。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/may/gallery_a.html#3


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-05-17 01:01 | コニカミノルタプラザ
2005年 05月 11日

小川康博/JEREMY SUTTON-HIBBERT 写真展「TOKYO LAND」



期間: 2005/05/10~2005/05/20

東京近郊出身の写真家と、スコットランドからやってきたガイジン写真家のジョイント写真展。

同じ35mmカメラを使いながらも、国籍や性格、スタイルも全く違う二人の写真家が、時をほぼ同じくして「東京」をテーマに写真を撮りためてきました。写真を撮りためていくうちに、ガイジン写真家はこの街に奔放なまでの奇妙さを、東京の写真家は渋谷や新宿の雑踏に、深い静寂を感じ取ってゆきます。

東京という被写体が、二人の異なる視点によって、全く対照的に表現されてゆくさまを感じてください。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/may/gallery_a.html#2


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-05-11 02:03 | コニカミノルタプラザ
2005年 04月 19日

第30回木村伊兵衛写真賞受賞作品展 中野正貴写真展「東京窓景(とうきょうまどけい)」



期間: 2005/04/19~2005/04/28

中野正貴氏の作品は、95年以降の写真世界の潮流である“気分の写真” に対して“執念の写真” と言われています。今回の『東京窓景』は、ビルの窓から切り取った都市-東京へのまなざしであり、そのカメラポジションの獲得に要するエネルギーが説得力になり、作品に力強いパワーを与えています。そして、絵画の額縁がそうであるように、窓枠という四角が切り取ることで漠然とした広がりでしかなかった空間が急にある視覚的意味を持つ平面へと変貌するのです。

中野氏は言います。「僕は、写真界の動向や流行とはまったく関係のないところで何年も頑固に自分の写真を撮り続けてきました。少々撮り方が古くなったとしても、自分の信じる方法で発信しないと世代を超えた会話も成立しない。」

東京に50年近くも住みつづけてきた中野の鋭い観察眼が生み出す東京の見事なドキュメンタリーをご覧いただきたいと思います。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/april/gallery_c.html#3


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーC
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-04-19 01:12 | コニカミノルタプラザ
2005年 04月 19日

津乗健太写真展 「楽しくなさそうにはしていない猫」



期間: 2005/04/19~2005/04/28

僕は船橋競馬場に隣接する厩舎団地で、競走馬の世話をしながら暮らしています。いわゆる厩務員です。ここには猫もたくさんいるのですが、仕事柄、動物好きな人が多いせいか猫も安心しているのか、とても面白い表情を見せてくれます。本当にただなんとなく、母親が我が子の写真を撮ってしまうような感じで、撮ってしまっていた写真のような気がします。見ていて楽しい気持ちになっていただければ幸いです。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/april/gallery_a.html#3


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-04-19 01:11 | コニカミノルタプラザ
2005年 04月 13日

藤森順治写真展 「池上線が走る町」



期間: 2005/04/09~2005/04/18

ふと耳にした30年近く前の歌「池上線」。私は急に行ってみたくなった。わずか十数キロの私鉄の沿線、持って行ったのは一台の6×6のカメラとセンチメンタルな自分の美化された記憶。現実の町へ足を踏み入れた時にはすでに面影さえ残ってはおらず、淡々と時を重ねた町が存在していただけだった。

「その町に身を置くこと」、「空気を吸い込むこと」、「光を浴びること」、「人とすれ違うこと」でなぜか得体の知れない感情の高揚と至福の時を過ごすことで心の安息を得た。

一回一回のシャッターの囁きが、確実に池上線の今を語りかけてくれた私だけのセンチメンタルな旅だった。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/april/gallery_b.html#2


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーC
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
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by koso2.0 | 2005-04-13 01:17 | コニカミノルタプラザ
2005年 04月 13日

清田一樹写真展 「Round Midnight」 ―深夜徘徊者の視線―



期間: 2005/04/09~2005/04/18

人々が夜型の生活をするようになったと言われる昨今、首都圏の都市では「草木も眠る」と例えられるほどの「深夜」を探すのは難しい。

やっと人通りも姿を消す午前2時を過ぎ、軽い散歩やドライブのつもりで撮影に出かけると、運が良ければ街は深夜にしか見せない「顔」を見せてくれる。それは時に無気味であったり、美しかったり、昼間の人間の行為を告発したりと意外に饒舌である。

単に照明や天候の為せる技なのかもしれないが、闇そのものが意志をもっているかの様で、夜景への興味は尽きない。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/april/gallery_a.html#2


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-04-13 01:16 | コニカミノルタプラザ
2005年 02月 07日

兼平雄樹写真展 「同潤会江戸川アパートメント」



期間: 2005/02/05~2005/02/14

2003年、同潤会江戸川アパートメントが解体された。(註1)
江戸川アパートは70年前、東京の牛込に建設された。竣工時には「東洋一」と詠われ、現在のマンション、団地の規範となったモダンアパートである。

校庭ほどの広さを持つ緑ゆたかな中庭。アールデコ調の社交室や食堂といった共有スペースを有し、各部屋ごとにバリエーションのある壁紙や照明、作り付けの建具類が備えられた。当時の最先端技術が投入され、多くの学者や芸術家が住みつく「文化人アパート」でもあった。

この写真展では江戸川アパートが姿を消すまでの、最後の5年間に記録した写真を展示する。都市のアパートメントに住まう、ということへの憧れとその理想を体現し得たひとつの到着点として、また、その終焉をみつめるものとして、これらの写真を提示したいと思う。

註1 関東大震災後の復興住宅として、それまでの木造家屋にかわり、鉄筋コンクリートによる耐震不燃住宅を建設したのが財団法人同潤会であるが、江戸川アパートはその最高傑作として、「量から質への転換」という使命をおびていた。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/february/gallery_c.html#1


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーC
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
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by koso2.0 | 2005-02-07 01:52 | コニカミノルタプラザ
2005年 02月 07日

「橋脚になった島」 ―1972~2004―



期間: 2005/02/05~2005/02/14

橋脚になった島は、与島(よしま)、岩黒島(いわくろしま)、そして櫃石島(ひついしじま)です。1970年に本四架橋公団が設置され、私が最初に出会った島は櫃石島、1970年の春でした。当時、瀬戸内海の島でも過疎が始まっていましたが、「若い漁師が沢山いて活気のある島だなぁ」という印象でした。撮影を始めたのは、1972年12月、若い漁師でないとできないタイライ貝の潜水漁船に乗せてもらいました。この潜水漁は12月から3月までの4ヶ月間で、1年間の大半の収入を得ていて、その他にも、年間を通して行われる漁に底引き網、刺し網漁、そして一本釣り等があります。

1980年代に入って工事が始まり、漁業補償、工事に伴う地代と、工事に伴うお金の話で島の中は話題騒然となりました。また島外から多くの工事関係者が入ってきて、今まで静かだった島はブルドーザーやダンプカーで大騒ぎになりました。やがて橋は完成し、本州と四国は橋を介して陸続きとなり、大橋完成後16年、今、橋脚の島は地理的に島の置かれた位置で、その島の姿は一変しました。橋の真ん中に位置する与島ではインターチェンジもでき、観光施設や売店等もできて、一時は観光客で大変賑わいました。

この島はかつて石の島として、瀬戸内の工業地帯の埋め立てや、港湾工事にこの島の石が使われました。大橋はこの石切り場の上を通り、石材業者は砕石の権利を放棄し、廃業しました。またこれに伴い、その石を運んでいた海運業者も仕事を無くしました。また与島は距離的に橋の真ん中にあり、本州に渡るにも四国に行くにも、島民の割引料金でも他の二島より高い料金となり、子供が中学を卒業し高校生になると、親ともども香川県坂出市に引越して行きました。そして小学校が廃校となり、2002年、たった一人の中学生を送り出して、中学校も廃校となりました。この島を歩いていても出会うのは70歳以上のお年寄りで、若い人に会うのは稀です。漁業が盛んで活気のあった櫃石島も少しずつ人口は減り、確実に過疎は進んでいます。

かつて夢に見たこの瀬戸大橋の橋脚は、この島に大きくのしかかっているように見えます。

URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/schedule/february/gallery_b.html#1


会場: コニカミノルタプラザ ギャラリーB
入場料: 無料
時間: 10:30~19:00
(~15:00 on last day)
休館日: 無休(特別休館日あり)
住所: 〒160-0022 東京都新宿区新宿3-26-11新宿高野ビル4F
TEL/FAX: 03-3225-5001 / 03-3225-0800
URL: http://konicaminolta.jp/about/plaza/
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by koso2.0 | 2005-02-07 01:51 | コニカミノルタプラザ